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2016年10月21日 (金)

出た、見れた、日本交通の復刻塗装車!

 日本交通の高速路線バス、いつか赤帯の復刻出ないかなぁ…と思っていましたら、先頃登場していたのをネットで知りました。

 それ以降、神戸ではなかなか見なかったので、やっぱり大阪へ出向かないとあかんのかなぁ…?と思いつつ約一月。いつもの通りバス/タクシー/乗り物ウオッチで出掛けた際に、やってくるではありませんか!これは嬉しい、とばかりに撮影ポイントへ移動。通行人に被られる恐れあり、のタイミングでしたが無事撮れました。

Img_4889  でこれを撮影して暫くしますと、今度は反対側からエルガのこの塗装を施した特定?車両がやって来ました。この日はこの塗装に縁があるようです。

Img_3843_2  上のエルガは以前撮影した分ですが、同じ時間帯にこれら2台見ることが出来たのはラッキーでした。最後に再掲になりますが、日交と言えば個人的にはやはりこの車両!

172187_2  ということで、お気に入りのパノラマを貼っておきます。以前、これをご紹介した際に、ドア横のサボ受けは路線転用時用なのかな?という風な事をチョロッと書きましたが、昔のパノラマ日交特急バスの写真を見ましたら、それが付いていました。上の個体、再登録だけに路線上がりの貸切…というパターンもあるかも?ですね。(^^)

2016年8月25日 (木)

東京見聞録2016.08(リゾートクルーザー)

 今回の見聞録2回目はTDLのリゾートクルーザーです。TDLは東京では無いやんか!という突っ込みはこの際無しにして広義な意味でお受け取り下さい。(^^)

 リゾートクルーザーも初期の頃から撮影しておりますが、いつの間にか種類が増えて、それ以外にもホテル関係の送迎バスも増え、私のようなバス好きには飽きることなく眺めていることが出来ます。但し、家族旅行中…ということを忘れてはいけません!それこそ僅かな時間を見つけて撮影を行います。(笑)

 では今回よくお世話になった車両から…。尚、リゾートクルーザーは京成トランジット所属の営業ナンバーとホテル所有扱いの自家用ナンバーがあるのはご存知の通りですが、私はその辺の切り分けは全く詳しくありませんので見たまま情報です。詳しいサイト様もあるようですので、それらもまたご覧下さいね。

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Img_3995 ユーモラスな顔つきに改装されている2007年式BDG-HR7JPB。初代より収容力もありそうですね。車内の装飾もキャラクター一色で楽しくなります。画像の時計なんかは一般向けで売れると思いますが…。(^^)他にも同期と思われる車両が一連指定番号「・・81~・・84」の4両を見掛けました。

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 こちらホテル所有と思われる大型。初日に見掛けて一度は乗りたかった車ですが運行ルートが舞浜駅を結ぶため、パークへ行く際は一寸不便になるので、駅利用時しか乗れませんでした。エルガベースなのは分かりますが、うまく造形されていて好みの持てるスタイルですね。2013年式、KV234Q3でしたが排ガス規制記号は分かりません…。

Img_4097  座席が赤いのは分かりますが、MTのチェンジレバーの頭もミッキーデザインだったのは恐れ入りました。これは先のHRも同様でした。

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Img_4098_2  車内をざっと。リアを車内から見るとこんな感じで、車内側もミミ模様が意匠されています。つり革はお約束ですが、網棚(パイプですけど…)設置もワンロマみたいな感じですね。あと、クーラー吹き出し口が昔の観光バスや西工製を連想させるタイプです。エルガ標準パーツでは無いのが意外でした。車体の艤装関係でこうなっているのでしょうか?

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Img_4216 こちらバックビュー。リアも何となくエルガというのが分かりますね。(^^) テールライトの位置から、西工を架装したエルガLV/KVも連想させます。

Img_3997  これは、一度だけ見れたエルガミオベースと思われる個体。パークへ(子供たちが)急いでいたので、この写真撮っただけです。もう少し、公式写真的角度で撮りたかった1台。

Img_4229  HRの自家用バージョンとスライドしたので、エルガ車内からパチリ。

Img_4011  こちら一瞬初代残存か?と思いましたが屋根形状が現行車種のようなクーラーユニットを積んでいるので、違うなぁと思っていたところ、やはり初代のイメージを踏襲した近年の車両と言うことをSNSの方でご教示頂きました。

Img_4125  こちら先のKV234Q3と同形態と思われる、別のナンバーの個体。屋根のクーラーユニットはベース車のままですね。リゾートクルーザーの自家用ナンバー車は全て?希望ナンバー取得ですが、やはりディズニーに関係する誕生日や記念日だそうです。よほどのディズニーファンでないと一発で意味は分からないのでしょうが、こういう隠し味が一杯のリゾートクルーザーは他府県の好き者から見ても魅力一杯ですね。またかつてのリゾートクルーザーも機会を見てアップしたいと思います。

◎オマケ

Dsc_0249  夢の国で子供だけでなく、父親である私も魔法に掛かってしまい、リゾートクルーザーシリーズの新作ミニカーで散財…。初代のミニカーの頃はお小遣いに優しい価格設定だった記憶がありますが、年を追う毎にまた特別仕様となる毎に、段々思い切って買わないとホイホイ買えるミニカーで無くなってきました。まぁ、いずれも実車を模した形態ですので、コレクション的には満足ですね。特に真ん中のダッフィーバスは、ビロード…と言いますか、あのフサフサの植毛で覆われていますよ。

 実は初代リゾートクルーザーの大型模型(1/43諭吉さん1.5枚換算)も当時買っていてコレクションしているのですが、それの写真もまた次の機会にアップしてみたいと思います。

2016年8月24日 (水)

全但バス、間もなく創業一世紀展と出石(いずし)車庫

 SNSの方で、今月初めだったかに全但バスの創業一世紀展の情報が流れてきていましたが行ってみようと思っていながら、旅行や仕事ですっかり忘れておりました。先日情報を再見して出動してみましたので、毎度ながらサラッと…。

 催し自体は兵庫県豊岡市の但馬ドームというスポーツ施設内で、神戸からは結構な距離です。しかしながら近くの神鍋高原(かんなべこうげん)によくスキーで行っていたこともあり、大体の行程は同じなので、特に苦もなく計画しました。自宅近くの高速道入り口から2時間30分程で到着、予想よりかなり早く着きましたが、スキーの時に抜け道系短絡ルートを使うので今回もそうしました。それにしても北近畿自動車道が延びてこちら方面もかなり便利になりました。

Img_4292  夏休みではありますが、平日の午前中でドーム周辺は閑散としており、案内表示に従って進みます。よく見るとこの表示、全但バスですね。(笑)

Img_4293  会場に入るとバス停がお出迎え。こういった実物系小道具はマニア心をくすぐられますね。

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Img_4295  こちら展示物。ガイドさんの制服からピンポン釦まで小規模ながらやはり実物ということで、ジックリ見てみました。方向幕機械付きはポイント高いですね!一応全国的には名の知れている(と、思っている)城崎温泉(きのさきおんせん)にセットされているのがミソ?

Img_4326  あと、巨大な全但バスの模型が飾ってありました!模型人としては、かぶりつき物件です。プロトタイプは1950年代のいすゞBX系で結構顔とかも似ています。残念ながらガラス部分がこの面だけで、顔やお尻はジックリ見れません。ナンバーは架空の「兵2あ46-49」でしたが恐らく「ヨロシク」をもじっていると思われます。(兵2あ46-00番代は全但枠では無かったかと…)

Img_4300  他に1950~1960年代の各営業所の写真も展示されておりましたが、民生(今のUDトラックス)?と思われるかなり昔の富士重工を架装したバスがそこそこ写っており、かつては日野が在籍していたことは知っていましたが(今回の写真にも写っているのと、廃車体も以前見ている)これらのキャブオーバ系は初見で一寸した発見でした。それにしても、私にとって一番肝心のナンバーが読める写真が少なく、全但バスの割り当て体系解明はまだまだ先の話になりそうです。一通り見学を済ました時点でまだお昼前だったので、久し振りに出石方面へ「出石そば」を昼食にすることとし、ついでに全但出石車庫も覗く算段としました。

Dsc_0334  出石そばも昔からそれなりに訪れておりますが、中心部からあまり離れた店舗は訪れたことはなく、今回も辰鼓楼(しんころう)近隣の定番のお店へ。今日は子供が居ないので、追加注文を大きくすることなく腹八分目程度に抑えました。(笑)この後は乗物観光(チェック)です!

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Img_4330  歩いていると、うまい具合に辰鼓楼前のタクシー乗り場に全但タクシーがやってきました。3次型(私が勝手に分類)のデラですね。行灯文字は「全但」を図案化しており、こういう文字は結構好きです。また以前は、この先のそば屋や商店が軒を連ねている一角に系列の「出石ハイヤー」車庫がありましたが、数年前に消えて、店舗に変わっています。下画像はその出石ハイヤー乗り場標柱と辰鼓楼(奥の茶色い建物)です。

Img_4339  更に歩いて、全但バス出石車庫(乗り場)へ。ここもタクシー乗り場併設です。私がよく訪れていた80年代後半は、中央の乗り場の建物は無かったように思います。後ろ側に趣のある事務所が建っていましたが、いつの間にか消えていますね。さて、この出石には全但の復刻カラーを纏った日野ハイブリッドが居るのですが、過去何度かそばと絡めて覗きに来るも、いつもいなかったのでした。しかし、嬉しいことに当日は車庫に在中。近くの乗務員さんに動くかお聞きすると、20分ほど待てば営業に入ることを教えて頂きました。それまで、ここで出入庫する車を撮りながら待つこととしました。ではそのウチの一部を…。

Img_4361  こちらも全但タクシーで3次型のデラですが、先の車と行灯が異なりますね。廃業した神戸全但タクシーはこの行灯でした。また余談ですが全但系列の車はかつて行灯レスが多く、そこがより地方色を出していたものです。

Img_4333  こちら降り場近くに停車中のコンフォート。只の自家用ではありません。さりげなく貼り付けた社番「1143」の文字。全但の業務用車でしょうね。系列?の自動車教習所の教習車落ちか?(笑)

Img_4351  2813号。最初、見る車はエルガ系ばかりだったので、諦めていましたがキュービックもちゃんと?現れてくれました。全但ではLV・LT共まだ比較的残存率は良い様です。'00年式、KK?(KC-?)-LT333J1。

Img_4349 2932号で初期のエルガ。エルガだけに新しく見えますが、側面のタイヤハウスやスソ辺りは結構錆でやられています。全但は昔から経年車のタイヤ廻りは結構痛みが目立ちますが、降雪地方を走るので雪と塩カリの影響でしょう。'04年式、KL-LV280L1。

Img_4342  3266号。こちら新車に近い車で'15年式、QPG-(?)LV234N3。大型ショート系が多かった全但ですが、Nクラスは珍しいかと…。

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Img_4355  そして、待望のブルーリボンハイブリッドです。やっと撮れることが出来ました。旧塗装がよく似合っています。社番が何処に書いているか分かりませんでしたので、趣味誌からの情報では3146号でした。'11年式LJG-HU8JLG。

163766  最後に'87年当時、出石車庫で撮った全但旧塗装のBUをアップして終わりたいと思います。オレンジのラインが追加されていますが、これは想像ですが、当時何処の事業者でも行っていた「ワンマンカー」の識別用なのかな?と…。'74年式、BU04D。今度はエルガハイブリッドを狙いに行くとにしましょう。

2016年8月 3日 (水)

'87年、夏の甲子園出場校応援団のバス(日本交通他総動員!)

 ここのところ、また昔のネガをチマチマスキャンしておりますが、その中で甲子園応援バスの姿がありましたので、季節柄と言うことで少しだけ取り上げてみました。

 この時は、趣味の先輩とバス撮影で各地を廻っていた際に中国道加西(かさい)SAで休憩中に遭遇、急遽撮影したものです。鳥取県の代表校の応援バスで総勢40台近く…。日本交通を中心に日ノ丸自動車や少し離れた兵庫の全但バスといった陣容でした。兎に角、鳥取の2社の凄い数に圧倒されてのを覚えています。日本交通は何かしら昔から好きな事業者の一つで、兵庫にも系列があったので親近感もありました。その数と車両バリエーション、ナンバーチェックも兼ねて本来は全車撮影したいところ…。しかし時代はパーシャル…では無くて時代はまだフィルムカメラ…。悲しいかな既にコマも進み、次の行程の為にも残しておかないといけない…ということで、取り敢えず日交の代表形式車と地元の全但等に絞って撮影した少々悔しい遭遇でもありました。これは言っても仕方が無いのですが、デジカメの今なら恐らく全車撮っているでしょうね。

そんなわけで、日本交通から以下どうぞ!

◎パノラマデッカ

172187_2  もう泣きそうなくらい、良いスタイルをしています。私はこちらの旧型パノラマ派なのですが、兵庫では日交の他、神姫が大量に導入していましたので、馴染み深い車両です。また子供の頃、夏休みの旅行で三宮から鳥取(米子)まで乗ったのもこの手のパノラマでした。画像は鳥取の再登録ナンバーを付けていますが'78年式辺りのMS513Rですね。ドア横に「貸切」サボがはまっていますが、差し込み形式なのは後年の路線使用も含めた改造でしょうか?因みにこの日交の旧型パノラマでは実はB905N型でも存在しており、神戸市営にも3両おりましたが、それを含めても全国的に数少ない存在では無いでしょうか。

◎フルデッカⅠ

172189  こちらは当時の新塗装を纏ったフルデⅠ型です。前面窓の形状から後期型?と思われ、'79年式辺りの同じくMS513Rでしょう。この手は地元では帝産観光でも見られ、ピラーレスの窓に3本ワイパーが格好良く見えたモノです。先のパノラマと比べ、同じヘッドライト廻りでも車体形状と窓廻りのブラックアウト化で随分近代化されたように見えます。

◎フルデッカⅡ

172186  モデルチェンジされたフルデッカⅡ型。初期の顔だけフルデは一寸騙された気にはなりましたが(笑)、こちらは側面窓も固定系となった後期型?ともいうべき車体ですね。これも再登録ですが、'82年式辺りのK-MS615S(SAかどうかは不詳です)ですが、塗装と仕様でお分かりのように長距離路線車仕様です。他に新塗装の貸切もいましたが、普段神戸近辺では見掛けることの少なかったこちらを撮っているのは自画自賛となりますが、我ながらさすが…と思っています。

◎エアロ

172188  言わずと知れたふそう観光バスのヒットメーカーエアロバス。しかしながら、こちらも折り戸の路線仕様を撮っています。はからずもパノラマからエアロまで同塗装で撮れたのは個人的には満足ですね。さすがに車体デザインと少々時代が合わなくなってきている気がします。貸切用のエアロは上のフルデⅠの塗装を纏っています。'83年式辺りのP-MS725S。思えば神姫バスも長距離用路線車エアロは、路線車カラーを少しアレンジしたものを導入していましたから、やはり路線車というのは利用者の視覚的には従来カラーの方が良いのでしょう。

◎日ノ丸自動車

172185  こちらは当時の最新車と思われる、P-RU638。車体にも大きく「スーパーハイデッカー」と英字で表記があります。そう、当時は「スーパーハイデッカー」は新しい豪華観光バスの代名詞だったのですね。尚、この他にはまだ当時大量にいたRVのセミデッカー貸切も結構いたような記憶があります。この時代の年式で「日野ウィングマーク」付きは珍しくなっていたのでは無いでしょうか?

◎全但バス

172190  こちら、私の地元兵庫の全但バス。2両見掛けまして最初、別の団体と思っていましたが、窓内の表示を見て同一応援団車というのが分かりました。これは'85年式のP-MS725Sです。やはりスーパーハイデッカーですね。(笑) と言いますか、全但は今まで新車はほぼ全車いすゞだったのですが、この辺りの年式からふそうが登場しました。エアロバスの威力は偉大なようです。

 と言った感じです。この頃は甲子園駐車場でも各地のバスを撮影していましたので、また機会を見て少しずつアップしたいと思います。

2016年6月 8日 (水)

山陽バス6000系登場!(いえいえ、バスの新車ですよ~)

 山陽バスに新車が登場しています。既に公式ページなどで、ご覧になられた方も多いかと思いますが、ここは地元と平日休みの強み、で早速出動してきました。とは申せ、運用も知るはずもなく、取り敢えず舞子線に賭けてみることとし、学園都市駅へ。

Img_3329_2  まずは同期納車の5652A号。今回もエアロスターで、この新顔もすっかり山陽カラーが馴染んできたように思います。やはり新車はピカピカで道路の灰色具合とうまく調和?してしまい、画像もうまく色合いが出ず、最初の数枚は黄色が飛んでしまいそうな感じでした。(写真の腕も無いのですけどね)これはちょっと露出触って撮り直したものです。今回は5650A~5652Aの3両が入ったそうですが、私の行動した範囲、時間では5651Aは見ることが出来ませんでした。型式は・・見た目でMP38FK辺りかと・・。

 さて、お目当ての特別塗装車がこの後中々来ない・・・。諦めて舞子駅へ移動しようとした時に現れてくれ、ホットしました。

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Img_3342_2  とまぁ、各方向で色々撮りあさっています。電車の6000系を模したもので、ナンバーも希望で「60-00」!山陽バスもなかなかやってくれますね。このあと、折角なので乗車して舞子駅へ・・・。

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Img_3364_2  新車のにおい?を堪能して駅でバスを見送るとうまい具合に屋根が観察できる位置に停車しました。これは模型をやっている身としてはありがたい!と言うことで資料用に俯瞰気味な写真も!こういった写真もいつかきっと役に立つと思います。

Img_2639_2  でもって、元デザインの本家6000系を貼って今回のレポートは終わりにしたいと思います。(^^)

2016年5月26日 (木)

アリイのバス(昔のチープなプラモデル)

 最近のプラモデルは商用車系も結構発売され、価格帯は兎も角出来も良いので「グラッ…」とくる製品も少なくありませんよね。特にバス好きの私にとっては、フジミ/アオシマの1/32バスプラモは魅力的で改造待ち含め、そこそこ入庫しておりいつになったら完成するねん?状態です。

 一方子供の頃(1970年代)は、バスやタクシーのプラモデルなんてあるはずもなく、専ら紙工作でしたがそんな日常を迎えていた確か小学生の頃、従姉妹の家で見掛けたバスのプラモ!「なんやこのプラモ?」と聞くと、「駅前のオモチャさんで売ってた!」とのことで、すぐさま一目散にそこへ向かいました。

 幸いまだ在庫もあり、数種類あったので我が兄弟でもそれぞれ別の色(種類)を買って帰り、早速組み立てた思い出があります。とは言え、ゼンマイ仕掛けのチープキット…。また当時プラカラーなども知らず、ドキツイ成形色そのままに組立て遊んでいました。窓ガラス用の透明プラ板(エンビ板)も同梱されておらず、小学生の腕ではリアルになるはずが無かったのでした…。その後、遊び倒したのが災いしてタイヤが無くなり、ゼンマイ巻くネジが無くなり…で比較的早期に廃車→「親によって廃棄」されています。(苦笑)

 そんな思いでいっぱいのアリイのバス、近年のネットオークションではプレミアム価格となってしまい、簡単に手が出せませんが、箱無しながら箱絵は切り抜きで付属、キット自体は欠品無しの未組立品を10年近く前に安価で入手することが出来ました。

Img_9751 これがその全貌です。まず当時のプラモはボックスアートが良かった!(それに騙された経験も多々ありますが…)この日野の観光バスを描いたBOXに幼い私はノックアウト!でした。中の車体はご覧のとおり、凡そ箱絵とは程遠い、バス窓の路線仕様で顔もふそう東名ベゼルを意識した顔ながら前面傾斜の富士重ボディの様な感じでした。シリーズで2~3種類あり、国鉄ハイウェイバスをイメージしたモノは青い成形ボディで即窓はメトロ窓でした。

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Img_9753  顔部分のアップです。バックの箱絵とは全く違うバスでした。(笑)ふそう東名ベゼルもどきがお分かりかと思います。

Img_9754  こちらリアです。やはり傾斜したボディで西工カマボコ貸切タイプを彷彿させるデザインです。また三連丸テールライトが良い味を出しています。この頃の貸切バスのテールライトは方向指示器が流れるように点滅する「シーケンシャル」タイプでこちらも飽きずに眺めていた記憶が強いです。(余談ながらハザードになると両端だけの点滅になっていたタイプもあったと思います)

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Img_9756  こちら、各パーツ類の小袋詰め合わせです。パーツと言っても大きい方はシャーシ、座席、ホィールキャップなど位で、あとはデカール、タイヤ、ゼンマイ、ゼンマイネジ、シャフトが別の小袋に入っており、更になんといってもこの頃のプラモのお約束「ボンド(接着剤)」が付属していることです。いつの頃からかボンド(接着剤)が付属しなくなったのかは分かりませんが、このキットのようなチューブ型のモノや、別に当時のデフォとして平行四辺形の薄っぺらい銀色のパッケージ(と言うのでしょうか?)もありました。チューブ型も蓋は無く、マチバリや千枚通しで塗布部分に穴をあけ、特に後者(平行四辺形パッケ)は直接プラモに使用するのは少々難しく、一旦爪楊枝などで掬うようにして塗布しなければならない代物でした。一方当時の市販のボンドもチューブ型ながら粘度が高く、糸を引くのでやっぱり処理が難かしかったのでした。つまりは小学生にはプラモはまだ早く、大人のモノだったのですね~。

Img_9757_2  組立説明図です。この簡単なイラストがたまりません!当時のチープ系はみなこんな感じで、キットによっては箱の裏が説明図になっているものも多数ありましたね。

 さてさて、この観光バス…当初は色々手を入れてリアルにしよう…と考えていたのですが最近になってキットオリジナル素材でそのまま組み立てるのも悪くない気がしてきました。只、最低限の拘りとして、塗装と窓ガラスは入れてみるつもりです。私はプラモは絶版品でも作る方なので、これも一点ものながらいつの日か完成させるつもりです。

2016年5月25日 (水)

神戸市バス小ネタ(854号と神戸まつりの臨時運用、他)

 石屋川へ転属した854号がようやく捕まりました。当日会社帰りに何気なくフラワロードに立ち寄ったところ、目の前を同車が南向きで通過!これは折り返し便が狙えると、暫し待つことにしました。

Img_2894_2_2  ご覧の通り、超逆光ですが92系統のLED表示も何とか切れずに、運用中を押さえることが出来ました。聞けば同車は予備車らしく、この後も数回目撃情報が出ていましたので、何かの代走なのでしょうね。

 さて、神戸まつりのメインパレードですが市民の皆さんはご存知の通り、そのフラワーロードで開催されますので、ここを経路とする市バス路線は当日の殆どの便が迂回や短縮となります。その中で2・92系統は三宮神社まで辿り着けずに三宮駅が起・終点となるわけですが行先表示は「三 宮」のみで神戸市お得意の「(止り)」表示が昔からありません。素人考えながら神社まで行かないのであれば「(止り)」が欲しいトコロですが…。

只、私も含め市民の多くは「三 宮」と言えば「あの界隈の総称」ですので、それはそれで良いのかも知れません。因みに「三 宮」という名称のバス停はどこにもありませんから、そう考えると結構いい加減なモノですなぁ(笑)

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Img_2892_2  と言うわけで、当日の2・92の臨時運用表示です。尚、通常運用時でも夜間などで「三 宮」止り便は昔からありますが、表示の方は幕時代含め上画像と同じです。

 話は前後しますが先の転属車、私の未撮影はあと137号のみとなりましたので、時間があれば松原車庫受け持ち管内を彷徨っているのですが、なかなかお目に掛かれません。そんな折り、板宿で相方の138号が研修表示でやって来ました。これが137号だったらなぁ…と思いつつシャッターを切ったのが次の写真。

Img_2887_2  交差点名を入れて、転属車での研修姿を主張してみました。(笑)

ではまた~。

2016年5月13日 (金)

神戸まつりといえば「花バス」!でした。4

 この週末、神戸まつりがやってきます!そこで5月のネタとしては定番の花バスです。シリーズネタ?としては1年のご無沙汰ですが、今年も5月に入った辺りから「花バス」で検索され、当ブログへお越し頂いている読者様多数でありがとうございます。昨年は'82年度までの花バスでしたが、今回は翌'83年度をアップします。

◇1983年度

 毎度ながらのアニメテーマですが、近づいてきたユニバシアード神戸大会('85年)のPRを兼ねた装飾も登場しています。また特筆に値するのは種車が旧神戸市のBTから中古購入の大阪市バスBT100Hとなったことで、一挙に近代化されました。個人的には2灯ライト車が消えたのが非常に残念でした。やはり構造上、床下エンジンのBTが好まれたと思われ、神戸市にはBTがいないため、お隣の大阪市からの調達となったのでしょう…。

054640_2  これはその旧大阪市バスの台車状態です。撮影は'84年度ですが花バスの時期が近づくと旧長田工場の建家外に出てきて試運転?をしている姿もみられました。既にベース車体は白に塗られ、ホィールも神戸市グリーンに塗装されていますが、ウィンカーを外している部分に大阪市バスの旧々塗装、縞々塗装が顔を覗かせているのがお分かりかと思います。

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1983586 1号車、レディジョージィ号。テレビアニメから離れている年齢的なこともあって、普段見ていない番組ではあまり知らないので、悲しいかなこれ以上のコメントは出来ません…(汗;)

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1983598  2号車、マクロス号。名前は知っているのですが、マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザー、ゲッターロボ辺りで合体ロボ系統の知識は止まっているため、蘊蓄は語れません。この車は両サイドから撮影していました。

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1983599 3号車、ユニバーシアード号。学生を対象にした競技大会で'85年夏には神戸で開催され、そのPRも兼ねたモノです。このシンボルマークがなかなか格好良く、翌年後期の新車から「ユニバーシアードKOBE'85」の文字や企業広告がペイントされた市バスが次々に登場しました。この車は形式写真が撮れていなかったようです。

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1983609 4号車、みゆき号。私の世代では中高生の頃、大ブームとなったあだち充原作のアニメ、「タッチ」と共に並ぶ名作で、よく見ていましたがやっぱりテレビより漫画の方がよかったかなぁ…。という話はさておき上のコマのバス手前、方向幕を利用した埃よけカバー!当時工場内にはこの手のカバーがゴロゴロしていました。下は板宿で大転回する直前の同車。各地では夜間走行でもかなりの人が集まって花バスを見ていました。

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1983617_2  5号車、スラングル号。すみません、まったく覚えのないアニメです。放映は地元サン-TVのようで…。補足できる方よろしくお願いいたします。m(--)m

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1983605  6号車、ときめきトゥナイト号。こちらは覚えがありますが、少女系だったので見てはいなかったかと…。この車のみレンズに指が被ってしまい、こんな写真になっていました。この年はあまり花バスを真面目に撮っていなかったようで、個人的にも満足出来るカットがありませんでした。

1983591_2  長田工場内で出庫前の様子。今までの工場内のカットでも見えますが、かつての神戸市電のレール跡が残っているのが分かります。それにしてもこの工場、本当に魅力的でした。

1983606  この年のポスター…ですが、不用意に焚いたフラッシュで余計見えにくくなっており、特に肝心の車両名が判別出来無い写真になっていました…。こういったこともフィルム時代はしょっちゅうでしたね。

1983585  最後に台車BTの運転席廻りを…。この時代の日野車の標準的なメーター廻りです。神戸ではBT100Hはいませんでしたが、同世代のRE100もこれでした。懐かしいと共に今のバスと比べるとおもちゃみたいも見えますね。(笑)

 この先、花バスはアニメテーマが続いたことあってか、段々写真が減っている様子なので、来年以降用のネタに取っておきたいと思いますので、今回はこの単年度でお許しを~。

2016年5月10日 (火)

神戸交通振興の7Eにも新路線用幕確認、と5系統ノンステ車。

◎交通振興630号

 今日は朝から雨模様ですが、先の話題で取り上げた転属車854号をダメもとで狙いに三宮で待っていました。結果私のいた時間帯には現れずそろそろ諦めて移動しようかぁ・・・と思った時に不意に交通振興の7Eが眼の前に!「ありゃ、山手線入っとるがな」というわけで、折り返し便を狙うために電車で神戸駅に先回りしました~。

Img_2860  まずは楠公前交差点でゲット。このカットはちょっと顔がぶれてしまいましたが、個人的には許容範囲です。この車が振興へ移籍した頃は、「湊川公園=新神戸/三宮」系統でよく見ることが出来たのですが、中型車導入後はポートアイランド線運用が主となり、こちらで見かける機会がメッキリ減りました。

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Img_2866  こちらはターミナルでの時間待ちと、出発後のカット。出発後はもう少しいい角度で撮りたかったのですが、丁度11系統乗り場にバスが着いていたためにこのアングルとなりました。(^^;

Img_2870  こちらオマケで幕回しの最中に狙いました。ということで、以前の「湊川公園」「新神戸駅」「三  宮」「回  送」の下に今回の新路線用幕が継ぎ接ぎされているのも確認出来ました。因みに本日の相方運用はミディの694号でした。普段幕車は693号をよく見るのですが、今日午前から午後一辺りは見かけませんでした。

◎5系統ノンステ

 以前、読者様からコメントを頂いた5系統妙法寺便のノンステ運用、私も今日やっと押さえることが出来ました。春の改正で登場した模様ですね。

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Img_2876  元5系統利用者としては、やっと見れたノンステ運用で一寸新鮮ですね。只、若草町の回転地が通常では乗り入れしにくいと見えて、妙法寺便で見ることが出来るようです。しかしながら妙法寺便すべてがノンステでは無いようで従来通りのワンステ運用も見掛けます。そういえば、5系統の経路も板宿以北でかなり道路整備が進み、段々昔の面影が消えていく気配です。よく利用していたのが30年前ですから当たり前ですが、当時あの道が広く整備される・・・なんて思ってもいませんでした。道路整備に伴い当然ながら、味のある道路沿いの民家などがかなり姿を消しました。昔、経路上で何枚か撮影しているので、また機会あれば取り上げてみたいと思います。そう、定点撮影が良いですね。

2016年5月 4日 (水)

山陽電車と山陽バス、春の話題(特15系統・発車式・80周年)

 本年度に入って、山陽電車と山陽バスで動きが沢山ありましたので、時系列で簡単に纏めてみました。

◎山陽バス特15系統新設(4/1)

 短文通信系SNSで早いウチから話題になっていた神戸市バス/山陽バスの15系統のウチ、山陽バスも遂に「北須磨高校経由」便が登場することとなり、系統番号が今までの山陽バスでは見たことがない「特」という文字が入った「特15系統」となりました。同時に便数も増えているようです。元々、開設時は神戸市バスが北須磨高校回り、山陽バスが国立病院経由(当時名称)だったのですが、新設後30年近く経って山陽バスが経路新設となりました。系統の性格上、高校経由は通学時に設定が多くなっています。

Img_2591  ご覧のように少々派手なLED表示ですが、分かりやすくなっているかと思います。

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Img_2598  また今回なんとキュービックの3951号が復活したとかでこちらの方がより大きい話題になっている感じです。画像はその3951号ですが、特15系統専用車とのことで乗車口にも「特15系統北須磨高校経由」のマグネットシートがデカデカと貼り付けられています。

Img_2602  今のところ、平日のみ3951号の姿が見られるようですので、撮影される方はご注意を…。

◎6000系発車式(4/27)

 話題の新形式車両6000系の発車式がさる4/27、姫路駅で行われました。私も神姫バスの撮影も兼ねて、三宮・姫路1dayチケット片手に神戸から出動です。姫路到着後、既に1・2番乗り場ホームでは式の準備が進んでいます。発車式は10:45~とのアナウンスで、時間が近づくにつれ、カメラ片手のファンがたくさん集まってきました。

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Img_2640_2 程なく1番線に6100-6300-6000が入線、カメラの放列を浴びていました。ここからでは一応形式写真らしきものが撮れますので、今までうまく撮れていなかった中間車も…今回はうまくいきました。では以下式典前後の様子を…。

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Img_2667_2  姫路の「お城の女王」さんと「しろまる姫(だったか?」も参加。本当はいい感じのサービスショットもあってアップしたかったのですが、関係者さん含めお顔バッチリになってしまうので、このカットでご勘弁を…。

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Img_2680_2  式典最中に乗り換え相手の3000号編成が2番線に入線。なかなか粋な計らいでは無いかと思います。この辺り山陽電車は上手ですね。(笑)そして、たくさんの関係者さん、ファンの皆さんに見守られ慌ただしく、営業列車として阪急神戸三宮行きとして出発していきました。末永い活躍を期待したい…のですが、反面落ちる編成がどれになるかこちらも気になる事案ですね。

◎山陽バス80周年(5/1)

 これは恥ずかしながら正直知りませんでした。かつて60周年だったかで、テレカか何かの発売とポスターを見た記憶はありますが、日付までは覚えていませんでした。80周年と言いましても、途中分社化で歴史は一旦リセットされると思っていたのですが、引き継いでいるようですね。今は黄色い山陽バスですが、私の中では未だに緑と肌色の山陽電鉄バスがデフォですね。(笑)こちらの方も末永い活躍を期待したいと思います。

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021806_2  画像はいずれも清水が丘の車庫で80年代の撮影で、まだBU・BA・CJM系しか居なかった頃です。以前にも書きましたが、やっぱりリアの「文明堂のカステラ」が決まっています。(笑)