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全但バス Feed

2016年8月24日 (水)

全但バス、間もなく創業一世紀展と出石(いずし)車庫

 SNSの方で、今月初めだったかに全但バスの創業一世紀展の情報が流れてきていましたが行ってみようと思っていながら、旅行や仕事ですっかり忘れておりました。先日情報を再見して出動してみましたので、毎度ながらサラッと…。

 催し自体は兵庫県豊岡市の但馬ドームというスポーツ施設内で、神戸からは結構な距離です。しかしながら近くの神鍋高原(かんなべこうげん)によくスキーで行っていたこともあり、大体の行程は同じなので、特に苦もなく計画しました。自宅近くの高速道入り口から2時間30分程で到着、予想よりかなり早く着きましたが、スキーの時に抜け道系短絡ルートを使うので今回もそうしました。それにしても北近畿自動車道が延びてこちら方面もかなり便利になりました。

Img_4292  夏休みではありますが、平日の午前中でドーム周辺は閑散としており、案内表示に従って進みます。よく見るとこの表示、全但バスですね。(笑)

Img_4293  会場に入るとバス停がお出迎え。こういった実物系小道具はマニア心をくすぐられますね。

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Img_4295  こちら展示物。ガイドさんの制服からピンポン釦まで小規模ながらやはり実物ということで、ジックリ見てみました。方向幕機械付きはポイント高いですね!一応全国的には名の知れている(と、思っている)城崎温泉(きのさきおんせん)にセットされているのがミソ?

Img_4326  あと、巨大な全但バスの模型が飾ってありました!模型人としては、かぶりつき物件です。プロトタイプは1950年代のいすゞBX系で結構顔とかも似ています。残念ながらガラス部分がこの面だけで、顔やお尻はジックリ見れません。ナンバーは架空の「兵2あ46-49」でしたが恐らく「ヨロシク」をもじっていると思われます。(兵2あ46-00番代は全但枠では無かったかと…)

Img_4300  他に1950~1960年代の各営業所の写真も展示されておりましたが、民生(今のUDトラックス)?と思われるかなり昔の富士重工を架装したバスがそこそこ写っており、かつては日野が在籍していたことは知っていましたが(今回の写真にも写っているのと、廃車体も以前見ている)これらのキャブオーバ系は初見で一寸した発見でした。それにしても、私にとって一番肝心のナンバーが読める写真が少なく、全但バスの割り当て体系解明はまだまだ先の話になりそうです。一通り見学を済ました時点でまだお昼前だったので、久し振りに出石方面へ「出石そば」を昼食にすることとし、ついでに全但出石車庫も覗く算段としました。

Dsc_0334  出石そばも昔からそれなりに訪れておりますが、中心部からあまり離れた店舗は訪れたことはなく、今回も辰鼓楼(しんころう)近隣の定番のお店へ。今日は子供が居ないので、追加注文を大きくすることなく腹八分目程度に抑えました。(笑)この後は乗物観光(チェック)です!

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Img_4330  歩いていると、うまい具合に辰鼓楼前のタクシー乗り場に全但タクシーがやってきました。3次型(私が勝手に分類)のデラですね。行灯文字は「全但」を図案化しており、こういう文字は結構好きです。また以前は、この先のそば屋や商店が軒を連ねている一角に系列の「出石ハイヤー」車庫がありましたが、数年前に消えて、店舗に変わっています。下画像はその出石ハイヤー乗り場標柱と辰鼓楼(奥の茶色い建物)です。

Img_4339  更に歩いて、全但バス出石車庫(乗り場)へ。ここもタクシー乗り場併設です。私がよく訪れていた80年代後半は、中央の乗り場の建物は無かったように思います。後ろ側に趣のある事務所が建っていましたが、いつの間にか消えていますね。さて、この出石には全但の復刻カラーを纏った日野ハイブリッドが居るのですが、過去何度かそばと絡めて覗きに来るも、いつもいなかったのでした。しかし、嬉しいことに当日は車庫に在中。近くの乗務員さんに動くかお聞きすると、20分ほど待てば営業に入ることを教えて頂きました。それまで、ここで出入庫する車を撮りながら待つこととしました。ではそのウチの一部を…。

Img_4361  こちらも全但タクシーで3次型のデラですが、先の車と行灯が異なりますね。廃業した神戸全但タクシーはこの行灯でした。また余談ですが全但系列の車はかつて行灯レスが多く、そこがより地方色を出していたものです。

Img_4333  こちら降り場近くに停車中のコンフォート。只の自家用ではありません。さりげなく貼り付けた社番「1143」の文字。全但の業務用車でしょうね。系列?の自動車教習所の教習車落ちか?(笑)

Img_4351  2813号。最初、見る車はエルガ系ばかりだったので、諦めていましたがキュービックもちゃんと?現れてくれました。全但ではLV・LT共まだ比較的残存率は良い様です。'00年式、KK?(KC-?)-LT333J1。

Img_4349 2932号で初期のエルガ。エルガだけに新しく見えますが、側面のタイヤハウスやスソ辺りは結構錆でやられています。全但は昔から経年車のタイヤ廻りは結構痛みが目立ちますが、降雪地方を走るので雪と塩カリの影響でしょう。'04年式、KL-LV280L1。

Img_4342  3266号。こちら新車に近い車で'15年式、QPG-(?)LV234N3。大型ショート系が多かった全但ですが、Nクラスは珍しいかと…。

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Img_4355  そして、待望のブルーリボンハイブリッドです。やっと撮れることが出来ました。旧塗装がよく似合っています。社番が何処に書いているか分かりませんでしたので、趣味誌からの情報では3146号でした。'11年式LJG-HU8JLG。

163766  最後に'87年当時、出石車庫で撮った全但旧塗装のBUをアップして終わりたいと思います。オレンジのラインが追加されていますが、これは想像ですが、当時何処の事業者でも行っていた「ワンマンカー」の識別用なのかな?と…。'74年式、BU04D。今度はエルガハイブリッドを狙いに行くとにしましょう。